重曹風呂


重曹でお風呂
重曹風呂として、入浴剤に使用できます。(循環式の風呂釜は、内部にアルカリに弱い材質の配管が使われている可能性もあるので、重曹を風呂に入れる場合には、風呂釜のメーカーに直接お問合せ下さい。)重曹風呂を経験された方、皆様おっしゃいますが、お肌がしっとりになり、湯ざわりがなめらかになるとのことです。この使い方は重曹をご購入されているお客様に大変ご好評です。
スーパー等のお店で販売しております入浴剤の主成分は重曹です。エッセンシャルオイル(3〜4滴使用)等を混ぜ合わせてオリジナルの入浴剤を作るのもいいでしょう。当社で販売されておりますビタミンC(アスコルビン酸)を少量入れると塩素も除去出来てしまいます。お子様のいらっしゃる方は間違ってお風呂のお湯を飲んでしまっても食用の重曹で作る入浴剤なら本当に安全です。
重曹風呂の量
通常の浴槽、200Lのお湯の場合には、軽くひとつかみ程度(約40g)の重曹を入れてください。重曹を入れる量は、様々な説がありますのでそんなに神経質にならなくても大丈夫です。ちなみに男性の手で一掴みが約200g弱となりますので、女性の手ですと、軽くつまむ程度で十分です。重曹の入浴剤は香料のような嫌な臭いもありませんし、残ったお湯はそのまま洗濯機で再利用出来ます。
重曹で洗濯のページにもありますが、重曹は、軟水化(洗濯する際に汚れ落ちが良い状態)しますので、お湯のみよりも汚れ落ちがいいようです。重曹の入浴剤は一石二鳥ですね。
風呂のカビを重曹で
市販のカビ取り剤は使うのが怖い方は、是非、重曹でお風呂の嫌なカビを取ってしまいましょう。重曹ペースト(割合:水1重曹2)を用意して、ブラシの部分のコシが強い歯ブラシを使ってゴシゴシと磨いて下さい。お風呂のカビは、放っておくとどんどん増殖していきますので、強力なカビ取り剤を使用して一気に除去してから重曹で磨くのもいいかもしれません。重曹でしたら、お風呂に入りながらでも安全に使用出来ますので、お風呂に入る前に重曹を容器に入れてトリートメントをしている間に歯ブラシでゴシゴシでもいいですね。
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